スパルタクスの反乱と名言をポップに仕上げてみた件

ネタ 雑記

出典:第三次奴隷戦争 – Wikipedia

 

スパルタクスの名言 

古代ローマでは、安価な労働力として奴隷の貿易が盛んにおこなわれていた。

 

 

 

しかし、あまりにも奴隷が市場に溢れかえってしまったため、本来の農場や鉱山での労働力としての奴隷ではなく、剣闘士の試合のような見世物として活用されるようになる。

 

 

しかも、余り物であった剣闘士は、奴隷階級の中でも最下層であったそうな。

 

で、そんな剣闘士の試合で勝つための技術を叩き込む養成所がイタリア各地で運営されていたのだが、ある日、とある剣闘士の養成所でおよそ200名程度の奴隷たちの脱走事件が発生した。

 

出典:カプア – Wikipedia

 

 

出典:スパルタクス – Wikipedia

 

スパルタクス「お前ら!こんなクソみてぇなところとオサラバするぞ!

逃げろ!死ぬ気で逃げろ!」

 

 

奴隷兵「おお!!!やりやがったなあのパワー系奴隷!!!

逃げるぞぽまいら!!!」

 

出典:アッピア街道 – Wikipedia

 

 

スパルタクス「振り返らずひたすら走れ!!」

 

奴隷兵「逃げろ逃げろおおおお!!!」

スパルタクス 「こっちだああああ!!!」

出典:第三次奴隷戦争 – Wikipedia

 

 

スパルタクス「下手に逃げ回っててもローマ軍に見つかってぶっ殺されるだけだから、ウェスウィス山に向かってそこで一回身を隠すぞ!」

 

奴隷軍「ウェーーーイ!!」

 

 

出典:ヴェスヴィオ – Wikipedia

 

 

 

スパルタクス「ここだ!武器と食料持って隠れるぞ!」

 

奴隷軍「ウェイウェイウェーーイ!!!」

 

 – その頃ローマでは

 

出典:元老院 (ローマ) – Wikipedia

 

ローマ元老院「なんか暴動的なやつが発生したらしいな。

ちょっとお前、鎮圧してきて。」

 

グラベル「フヒヒwwwお任せあれwww

おいお前ら、山にこもってる奴隷どもを包囲しに行くでござるよwww」

 

出典:ローマ軍団 – Wikipedia

 

 

ローマ軍「うおおおおおおお!!!」

 

グラベル「フヒッ!www

山は包囲したでござるよwww

やつらは下山できずに餓死するだけwww

コポォwwww」

 

 

 

奴隷軍「オラオラオラオラオラオラァァァ!!!!!!!!!

どこ見てんだマヌケローマ!!!!!!」

 

ローマ軍「ミョーー!!wwwwwww

グラベルさん!!後ろ!!!!

 

奴隷軍「オリャアアアアア!!!!

 

ローマ軍「あいつら中国雑技団みてぇに崖からダイナミック下山してきやがったァ!!!!」

 

スパルタクス「グッバイローマ。

フォーエバーローマ。

 

グラベル「アイヤー!!

 

 

グラベル「なん・・・だと・・・」

 

 

奴隷軍大勝利。

 

 

そして奴隷軍はローマ軍との戦いに勝利し、このエリアの奴隷たちを開放し、仲間に引き入れた。

 

スパルタクス率いる奴隷軍は総勢7万人へと膨れ上がった。

 

奴隷軍「スパルタクス!スパルタクス!スパルタクス!

 

スパルタクス「ウェーイwww

 

奴隷軍「スパルタクスさんの勝利の舞や!!!

 

 

ローマ元老院「節子、これ単なる暴動やない、戦争や。

おいお前ら、やっておしまい」

 

ゲッリウス「グラベルが死んだか」

 

レントゥルス「やつは三天王の中でも最弱・・・」

 

 

奴隷軍「ザコが現れたぞおおおお!!

殺せぇぇぇぇええええ!!!!

 

ファッ?!

 

 

ゲッリウス・レントゥルス「なんやあの輩ども・・・

強すぎでしょ・・・」

 

スパルタクス「おーらwwww

どっからでもかかってこいやローマどもwww」

 

 

奴隷軍「ファーーwwww

勝利の舞がとまんねぇ!!

 

そんなこんなでスパルタクス率いる奴隷軍は、各地でローマ軍に勝利をおさめ、行く先々で奴隷を開放、雪だるま式に仲間を増やしていき、奴隷軍の数は多いときで20万人ほどいたと言われている。

 

スパルタクス「よしお前ら、アルプスを越えるぞ。」

 

 

 

奴隷軍「えぇ?!あのアルプスを?!死んじゃいますよ!!」

 

スパルタクス「奴隷の仲間たちが俺の故郷で戦っているらしい。

合流して助けてやろう。」

 

奴隷軍「よ、よし!!頑張るか!!!」

 

 

そしていざアルプスを登り始めたスパルタクスと奴隷軍一行。

 

しかし、スパルタクスのもとに悪い知らせが入る。

 

奴隷軍「あの、悪い知らせが・・・。

スパルタクスさんの故郷、ローマ軍の手によって陥落したらしいっす・・・!」

 

スパルタクス「え、まじ?

なんだよもうアルプス越える意味ねぇじゃん!!

おいお前ら、引き返せ!!戻るぞ!!」

 

奴隷軍「ローマに見つかる前に戻れ戻れぇぇぇ!!!!」

 

 – その頃ローマでは

 

ローマ元老院「やべぇな。

ローマ軍派遣してもことごとくスパルタクス軍にぶっ潰されちまう。

こりゃまいった。」

 

出典:マルクス・リキニウス・クラッスス – Wikipedia

 

クラッスス「私に任せて下され」

 

ローマ元老院「お、金持ちボンボンクソ野郎クラッスス!」

 

借金王カエサルに多額のお金を貸していたことで有名な金持ち野郎クラッススだ。

 

ローマ元老院「おぉ、こいつぁ頼もしい。

よっしゃ、クラッスス、あの奴隷野郎どもをぶっ潰してくれな。

10万の重装歩兵使っていいぞ。」

 

クラッスス「アザス。」

 

クラッスス「あの奴隷野郎どもに真っ向から勝負してもまぁ勝つのは無理だ。

ここは外交戦術で勝つしかねぇな。」

 

クラッススはスパルタクスたちの弱点を心得ていた。

 

それは、彼らは奴隷仲間を現地調達して集めなければならないという点だ。

 

そこでクラッススはあらかじめスパルタクスたちが向かうエリアの奴隷たちにローマの市民権を与え、スパルタクス軍に手を貸さないよう根回ししたのだ。

 

そしてイタリア半島を北上してきたスパルタクス率いる奴隷軍とクラッスス率いるローマ軍が衝突。

 

奴隷軍「うおおお!!どけどけどけぇぇ!!」

 

クラッスス「いい加減調子乗ってんじゃねぇぞ奴隷ども!!」

 

奴隷軍「うわぁぁぁああああ?!?!?!」

 

スパルタクス「うん、逃げるぞお前ら。」

 

奴隷軍「南へ逃げろおおおお!!!」

 

出典:第三次奴隷戦争 – Wikipedia

 

 

そして南化したスパルタクス一行。

 

スパルタクス「お、そこにいるキミたち!」

 

海賊「ん?」

 

スパルタクス「金やるからちょっと船で運んでくれねぇか?!」

 

海賊「おう、いいよー。」

 

 

スパルタクス「ほれ!!頼むぞ!!」

 

海賊「ばーかwww誰が乗せてやるかよwww逃げろwwww

 

スパルタクス「・・・あいつらやりやがった!!!

やべぇ、これじゃローマたちに追い込まれる・・・!!!

もっかい北上するぞ・・・!!」

 

奴隷軍「北上だ北上!!!!」

 

勝てば馬は幾らでも手に入る。負ければもう必要ない

 

出典:グナエウス・ポンペイウス – Wikipedia

 

ポンペイウス「おーっす!クラッスス、助けにきたでー。」

 

古代ローマでカエサル、クラッススと共に三銃士の一角を担ったポンペイウスがクラッススを援護しに南下してきたのだ。

 

スパルタクス「ファッ?!?!

めんどくせぇ!!!!南に戻れ!!!!」

 

奴隷軍「戻れ戻れwwwww

南下しろ南下!!!!!」

 

 

クラッスス「悪い子はいね”ぇがあ”あ”あ”あ”?!?!!

 

スパルタクス「バヌゥ?!?!

おいクラッスス!

ここは話し合いで平和的に解決しようじゃないか!」

 

クラッスス「DA☆MA☆RE☆

 

スパルタクス「くっそ!ポップに断ってきやがった!」

 

出典:第三次奴隷戦争 – Wikipedia

 

 

 

こうして見事にクラッスス、ポンペイウス率いるローマ軍に挟み撃ちにされたスパルタクス率いるローマ軍。

 

逃げることを諦め、果敢に戦った奴隷軍であったが、挟み撃ちにされては勝てるはずもない。

 

奴隷軍一人残らず完膚なきまでに抹殺されたのであった。

 

スパルタクスは最後の最後に自らが乗っていた馬を切り捨てこう言い放った。

 

勝てば馬は幾らでも手に入る。負ければもう必要ない

 

と。

 

しかし、結局戦いには負け、スパルタクスも惨殺されてしまったのだった。

 

 

出典:第三次奴隷戦争 – Wikipedia

 

 

しかしスパルタクスは勇敢だった。

 

奴隷というこの世の不条理に一石を投じ、行動に移したのだ。

 

このスパルタクスの反乱は、歴史上唯一「正しい戦争」だったとも評価されている。

 

そんなスパルタクスの勇敢な行動に経緯を表する。

 

– END –

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