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RYULOG

龍太郎の雑記ブログ

【Psy】サイケデリックトランスを聴いたことがない人にオススメする曲6選【モーニング】

雑記 雑記-音楽

 

やぁ。

 

みんなサイケデリックトランスっていう音楽を知っているかな?

 

知っている人はどんなイメージを持っているかな?

 

正直僕はサイケを聴く前までは 

 

頭のオカシイやつが聴く音楽

・超アンダーグラウンドな音楽

・歌がないツマらない曲

宗教色の強いイラストが描かれたジャケット

ジャンキーが聴く音楽

 

っていう認識しかなかったよね。

 

事実、サイケが好きな友人は大抵頭のイッちゃってるやつが多かったし。

サイケデリックトランス自体、インドのゴアで生まれたゴアトランスから派生したものだから、シヴァとかマンダラみたいな、仏教、ヒンドゥー教の神がジャケットに使われていることが多いし。

 

で、確かにサイケって淡々と一定のリズムで曲が進行するし、歌はないし、機械音が無機質に流れているだけだし、正直聴いたことがない人にとっちゃ何が良いのか全く分からない。

 

ただし。

 

そういう曲もたくさんあるのは事実なんけど、それはサイケの一側面に過ぎないんだなこれが。

 

サイケと一口に言っても実はそのジャンルは細分化されてて、いろんな種類のサイケがあるのだ。

 

サイケデリックトランス: psychedelic trance)は、ゴアトランスから派生したよりサイケ色が強まった140BPM前後のビートのトランス1990年代初頭からこのジャンルに属する音楽が出始めた。イギリスイスラエルゴアブラジル、そして日本で盛んな音楽である。サイケデリックトランスミュージックは、「フルオン」、「ミニマル」、「ダーク」および「ダークフルオン」、「プログレッシヴ」、「モーニング」、「アンビエント(サイビエント)」などに分類される。

サイケデリックトランス - Wikipedia

 

で、多様な種類のサイケがある中で、僕がサイケを聴いたことがない人たちに特にオススメをしたいのがモーニングという種類のサイケだ。

 

モーニングっていうサイケは、比較的メロディアスな曲調で進行していき、いわゆるサビのような部分で泣きのメロディが入る、一般人が聴いてもノリやすいジャンルの一つだ。

 

「サイケって無機質だし淡々としてない?」

 

っていうサイケの食わず嫌いたちのイメージをひっくり返すにはもってこいのジャンルなんだ。

 

サイケには他にもダークとかプログレッシブとかアンビエントサイケとかめちゃくちゃ細分化されてるんだけど、そういう細かいことはモーニングが好きになった後で知ればいい。

 

まずは聴いてみて、誰もが聴き心地が良いと思える曲を聴いてみよう。

 

というわけで、僕がオススメするモーニングのサイケデリックトランスの曲をいくつか紹介する。

 

 

『Epid Melodic』 - Ananda Shake

 

 

サイケに対して単調・無機質っていうイメージしか持っていない人にまず持ってこいな曲を用意した。

 

サイケ界の巨匠、Ananda ShakeのTHE WORLD IS YOURSの中から1曲

 

その名もEpid Melodicだ。

 
そのタイトルに偽りはなく、しょっぱなからメロディックな曲調で始まる。
 
どことなく神聖でシンフォニックな雰囲気は最初から最後まで続き、終盤の5:13~あたりから一気に泣きのメロディで畳みかける
 
この曲の進行パターンはAnanda Shakeの曲によく見られ、まさしくAnanda Shakeの醍醐味と言ってもいいだろう。 

 

『The Partya』 - Ananda Shake

 

 

再びサイケ界の巨匠、Ananda Shake(アナンダ・シェイク)のアルバムRolling SoundsからThe Partyaがエントリー。

 

The Partyaは、終始メロディアスなEpid Melodicとは若干異なり、曲の序盤はどちらかと言えば王道のサイケらしいスタートを切る。
 
が、Ananda Shakeという男に無機質を貫きとおせるわけもなく、5:15~あたりからAnanda Shakeお得意の泣きメロが惜しげもなく繰り出されることに。
 
僕のiTunes再生ランキングでサイケの中では1位に入るのがこの曲。
 
 

『Aerobic』 - Lamat

 

 

これまたサイケを愛する人なら誰でも知っているであろうアーティストを紹介しよう。

 

サイケ界の王様LamatのMASTER CONTROLより

 

Aerobicをオススメしよう。
 
Lamatは、Ananda Shakeのコテコテ過ぎるメロディアスさをきれいにそぎ落とし、めちゃくちゃクールでスピーディーでかっこいい曲に仕上げている曲が多い。
 
Aerobicという曲も、終盤一か所の泣きメロでズドンというよりかは終始クールでスピーディーな曲進行になっている。
 
なので、コテコテ過ぎるモーニングからちょびっとだけ王道のサイケ寄りの曲が聴きたいならオススメの1曲だ。
(ただ、Ananda Shakeと比較すれば若干王道寄りになっているだけで、サイケ界全体で見ればゴリゴリのモーニングなので、そこは勘違いしないように) 
 

『Air Walk』 - Lamat

 

 
Lamatから2曲目、アルバムFearlessより
 
 
Air Walkをオススメしよう。
 
こちらの曲も、Aerobic同様終始クールでスピーディーな進行になっており、まさしくLamatらしい1曲に仕上がっていると言える。
 

『Keep the Base Going』 - Indra

 
 
Ananda ShakeとLamatをよく聴く人であれば漏れなくこのアーティストも聴いているハズ。
 
イスラエルの若手注目アーティストIndraのMake a Standから1曲
 
Keep The Baseがエントリーだ。 
 
この曲は出だしから「え?これサイケ?」ってなってしまうレベルのポップな曲調でスタートする。
 
しかし1:06~あたりからしっかりサイケ感を演出していく。
(いや、そうでもないかも)
 
EDMが好きな人だったら比較的とっつきやすい1曲と言えるかな。
 
 

『High Quality』 - Indra

 
Indraから2曲目、アルバムSevenより
 
High Qualityを推奨しよう。
 
こちらはKeep the Base Goingとは異なり、どちらかと言えばモーニングの王道的な曲進行。
 
5:18~あたりから泣きメロでしっかり着地する様式美。
 
Indraのコテコテモーニングが聴きたければこの曲をオススメする。
 

最後に

 

今回はサイケのモーニングの中でも特にオススメの3組のアーティスト、計6曲を紹介させて頂いた。

 

ただ、ぶっちゃけこの3組に関してはもうサイケ界で知らない人はいないレベルのいわゆる鉄板アーティストたちなので、どの曲を聴いてもハズレはない。

 

ジャケットもご覧いただければ分かる通り、サイケデリックトランスに散見される宗教臭さは一切ない。

 

まずはこのアーティストたちにハマっていただき、徐々に他のダーク感漂う王道のサイケにも挑戦して頂きたい。