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RYULOG

龍太郎の雑記ブログ

建売りでも多少リクエストが出来るかもしれないという話。

雑記-不動産 雑記

 

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やぁ。

 

みんなマイホーム探しは順調かい。

 

本当はお目当ての土地だったんだけど、そこには建売りがたっているので注文住宅は建てられない。

 

本当は、注文住宅がいいんだけど、何よりも立地がいいから、その物件が欲しい。

 

建売りでもいいから色とか商品くらい多少選べないの?!

 

という人、少なからずいるんじゃないだろうか。

 

結論から言うと、もしかしたら出来るかもしれない

 

もしかしたら、というところが肝だ。

 

これは後で話すからとりあえず最後まで見てくれ。

 

 

建売りとは

 

建売り

 

って聞くと、みんな完成している物件を買うイメージがあるかもしれないが、建売りっていう商品は、建築確認が降りた段階から土地という商品から建売りという商品に切り替わるのだ。

 
建築確認とは、特定行政庁がビルダーに対して
 
その土地に建物を建てていいよ
 
という許可を出すこと。
 
その為、建築確認が降りた直後は当然何も建物が建っていない更地の状態だ。
 
なので、仮にチラシ上「建売り」として売り出されていても、もしかしたら建築確認が下りたばかりのほぼ更地の状態である可能性もあるのだ。
 
「注文住宅じゃないので多くのことは望まないけど、ちょっとはリクエストしたい」
 
ということであれば、この建築確認が降りた直後の物件を狙ってみるといいかもしれない。
 

現況有姿売買

 
完成している物件に関しては、売主から現況有姿という文言が振りかざされる。
 
現況有姿とは
 
見たまんまの状態で買って下さい。
 
ということだ。
 
つまり、見たままの状態で買わなければならないので、リクエストなんて聞いてもらえないのだ。
 
というより完成品に対して
 
「コレを付けろ」
 
「アレを付けろ」
 
などとゴチャゴチャ言うのははっきり言ってマナー違反も甚だしいのでやめよう。
 
建売りとはそういう商品なのだ。
 
 
ただし、建築中の未完成物件に対しては
 
「現況有姿」
 
という文言を振りかざすことは出来ない。
 
なぜなら、現況は変わり続けているからだ。
 
完成していないので
 
「見たまんま」
 
もくそもないということだ。
 
その為、施工し終わっていない部分についてはもしかしたらリクエストが聞いてもらえる可能性がある。
 

発注前を狙え

 
もしリクエストが聞いてもらえるとしたら、可能性が高いのはビルダーが業者に発注をかける前
 
 
建売りには当然工期というものがある。
 
工期に合わせて、ビルダーは発注をかける。
 
 
例えば基礎工事が終わると、上棟に合わせて、サッシや玄関扉を発注して、現地に取り付ける。
 
その次はキッチン、その次は洗面化粧台…というように、工期に合わせて発注をして、物件に取り付ける。
 
これらの商品の発注をかける前であれば、その部分はリクエストが出来るかもしれない。
 
ただ、発注をかけてしまうと、当然商品も金額も確定するので、この確定したものに対して客がリクエストしたってビルダーはそう簡単に変えてはくれない。
 
なので、リクエストをしたいのであればビルダーが発注をする前である必要がある。
 
しかし
 
じゃあどの部分がいつ発注されるの?
 
という疑問が生じるが、これに関しては現場監督次第なところがあるので正確なことは分からない。
 
だからこそ、外壁の色、屋根の色、キッチンの色、フローリングの色など、こだわりがたくさんあるのであれば、ビルダーが何も発注をかけていないであろう建築確認が降りた直後が狙い目というわけなのだ。
 

無理を言うのはやめよう

 
ただし、これ一番注意して欲しいところ。
 
 
これらのリクエストを受け付けてくれるのはあくまでもビルダー側のサービスだ、ということを念頭に置いておこう。
 
 
あなたたちが買ったのは注文住宅でもなければ、建築条件付き売地の物件でもなく、建売りである。
 
 
大前提として、売主が決める建材・色・メーカーを受け入れて当然なのだ。
 
 
厚かましいのは重々承知してます!ですが!もし、お願いを聞いて頂けるのであれば、ちょっとだけリクエストさせてください!!
 
 
という姿勢でお願いして然るべきだろう。
 
 
売主がそのリクエストを聞き入れてくれなかったからといって文句を付けるのだけは絶対にやめよう。