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RYULOG

龍太郎の雑記ブログ

平成元年生まれの僕が小学生の頃流行ったモノを紹介する。

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僕はバブル経済の真っただ中の1989年、ベルリンの壁崩壊の約2か月前に生まれた。

そんな僕が小学生の頃、当時学校で流行っていた様々なモノを紹介しよう。

 

 

ビーダマン

 未だに正しい遊び方が分からないが、なぜか流行ったこのオモチャ。

ビーダマン同士で戦わせるワケでもなく、ビー玉の飛距離を競うわけでもない。

しかし、言葉では言い表せない魅力がこのオモチャにはあった。

サイダーの売り上げアップにも一役買った偉大なオモチャである。

 

ミニ四駆

ビーダマンとは異なり、どのマシンが早いか競わせるという、正しい遊び方が提示されていたオモチャである。 

コースを所持している人間はクラスで人気者になり、コースを持たない者は、ダンボールでコースを作成するというDIYに勤しんでいた。

レッツ&ゴーというアニメも、ミニ四駆の流行を後押しした。

 

 

ゾイド

あまり息は長くなかった印象だが、そこそこ流行ったオモチャ。

僕はまさにこの2つのゾイドを所有していたのだが、中学生の頃、深夜にストームソーダーが勝手に動き出して、あまりの怖さに破壊したのはいい思い出。

 

ハイパーヨーヨー

 超速スピナーというコロコロコミックに掲載されていた漫画、およびアニメと共に流行した。

 

 

多様な難易度の技に挑戦して楽しむオモチャ。

出来る技の難易度によりスクールカーストは形成され、ループザループが出来る者は頂点に、犬の散歩しかできない者は最底辺であった。 

 

ポケステ

プレイステーションのメモリーカードに液晶画面がつき、携帯ゲーム機として遊ぶことが出来た。

様々なゲームタイトルがこのポケットステーションへの対応を試みたが、実質、どこでもいっしょのトロという猫に言葉を覚えさせる為のゲーム機であった。

 

 通信ケーブル友達同士でポケモンの対戦をする際、主に利用された機器。

このケーブルは、一人で遊ぶ分には全く必要のないアイテムのため、率先して買うものが少なかった。

その為、持っている者は一時的に人気者となり、スクールカーストの底辺にいた者たちが一時的に自身の地位を向上させる為のマストアイテムとなった。

 

 バトエン

 

バトル鉛筆、通称バトエン。

いろんな有害な情報にアクセスできる現代のスマホ等とは異なり、勉学に勤しむ者たちの身近な存在である「文房具」で遊んでいたことを考えれば実に健全なオモチャだと思うのだが、なぜかバトエンを使用禁止にする学校が続々と現れた。

子供たちの遊びを奪うのはいつの時代も頭の固い老害たちであったのだ。

 

 遊戯王カード

現在のように袋詰めされる前の、カードダスという自動販売機で販売されていた頃の遊戯王カード。

カードダスの前には連日のように小学生たちが並び、売り切れが続出していた。

今の遊戯王カードにはないが、遊戯王の登場人物たちのカードが存在していた。

 

バイクで行くぜ

A君は、学校で出された作文の宿題をやろうとしていました。

何を書いていいか思いつかないA君は家族に聞くことにしました。

A君「お母さん 作文の書き方教えて」
母「あとにして!」
A君は作文用紙に「あとにして!」と書きました。

 

A君「お父さん 作文の書き方わかる?」
父「あったりめぇよ!」
作文用紙に「あったりめぇよ!」と書きました。

 

次にお兄ちゃんに聞いてみました。
A君「お兄ちゃん作文の書き方教えて」
お兄ちゃんは彼女と電話中で、
兄「バイクで行くぜ!」と言いました。

A君は作文用紙に「バイクで行くぜ!」と書きました。

 

翌日、A君は作文発表で指名された。
先生「では次A君 作文を読んでください」
A君「あとにして!」
先生「あなた先生をバカにしているんですか?」
A君「あったりめぇよ!」
先生「あとで職員室に来なさい」
A君「バイクで行くぜ!」

 

当時はインターネットがなかったのにも関わらず、全国で同時発生的に流行した笑い話である。

大富豪ルールのように、地域により多様なバリエーションが存在する。

 

理科ちゃんと勉強してる?

多くの小学生たちがまんまと陥れられたトラップである。

「ねぇ、理科ちゃんと勉強してる?」

と聞かれて

「してるよ」

と答えると

「えー!お前リカちゃん人形と勉強してるの?www

ファーwwww」

という理不尽極まりない攻撃を受けるというもの。

 

他にも、全国の次男を標的にした

「ねぇ、ちゃんと風呂入ってる?」

なども同時に流行した。

これには、

「入ってるよ!」

と答えると

「お前姉ちゃんと風呂入ってるのかよ!」

と言われ、逆に

「入ってないよ」

と答えても

「えーきったねー!!!」

と、どちらにしろ非難を受けるという実に不条理なモノであった。

 

 ドクターグリップ 

今では立派に文房具界で市民権を得たシャープペンシルであるが、僕が小学生の頃は、新しいモノを嫌う老害たちによりシャーペン排除の動きがあり、全国でシャーペンvs鉛筆闘争が巻き起こっていた。その闘争の最前線にいたのが、当時みんなシャカシャカしたドクターグリップ、通称ドクグリである

ドクグリの金色、銀色を持っていると周りの注目を集めることが出来た。

 

 ぐりとぐら

まれに発生する、図書室で強制的に行われる「読書」というゲリライベントにおいて、活字が嫌いな小学生たちが読書を装う為のフェイクとして一役買ったのがこの「ぐりとぐら」

「読書」の偽装工作として読まれることが多かった為、「ぐりとぐら」というタイトルは覚えていても内容を覚えている人間は少ない。

ぐりとぐらが売り切れていた場合には

 おさるはおさるやペンギンシリーズが第二、第三候補の偽装工作本として活躍した。

 

そこまで流行ってはいないが懐かしいモノ

 ワンダースワン

一部のゲーム好きだけが手にした伝説の携帯ゲーム機。

僕も購入したが、ハンターハンターのソフト1本だけ買ってあとは放置した。

ハード進出というバンダイの思惑が打ち砕かれた遺作である。

 

 セガサターン

現在はソニーと任天堂が国内ハード界をほぼ二分しているが、昔はセガもハードを販売していた。それが「セーガター三四郎ー」でおなじみ、セガサターンである。

 

 

 

ナイツというセガサターンのソフトを友達の家で遊んでいたところ、ゲーム機本体から白い煙が上がり、ちょっとしたボヤ騒ぎになったのはいい思い出。

 

最後に

物心がついた頃にはバブルは崩壊し、小学校入学前には地下鉄サリン事件が起きた。

決して国内情勢は明るいとは言えなかった。

 

 しかし、そんな国内情勢の中でも、上述のように、周りには様々なゲーム、オモチャ、遊びが周りに溢れ、僕らの文化的な育みの一端を担ってきたのだ。