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RYULOG

龍太郎の雑記ブログ

脱サラと日本語ラップの親和性の高さは異常。

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僕は本当に様々なジャンルの音楽を聴く。
J-POPはもちろんのこと、R&B、サイケやEDMなどのクラブミュージック、K-POP、ヘビーメタル、V系等々。
その中でも、最近特にハマっているのが

 

日本語ラップ

 

である。

 

そして、僕が今日本語ラップというものにハマっているのは単なる偶然ではないことに気が付いたのだ。

 

 

脱サラする人とラッパーの人生背景には共通点がある。

なぜ僕が最近になってこれらの音楽に傾倒するようになったのか考えてみると、一つは僕自身がこれからやろうとしていることと、彼らの作る歌詞が非常に重なる部分が多いということに気付いた。

 

正直、僕はHIP-HOPの歴史や文化というものはあまり詳しくない。
しかし僕は、数多くの日本語ラッパーの歌詞を聞き、初心者なりに、それらにある共通点があることに気付いた。
それは

 

彼らは社会に溶け込むことを否定し、ラップのみで社会の敗者から成功者へと成り上がることを正義とするような文化がある

 

ということである。
 
ラップという音楽はそもそもスラム街で生まれた音楽なので、お金持ちが歌ったり、聴いたりする音楽ではないという風潮があり、日本語ラッパーもそのようないわゆる底辺からのスタートであることが多い。
そのため、収入も貯金もないような不安定な人たちがマイク1本で生計を立てていこうという覚悟などが歌詞に表れていることが多いのだ。
この、敗者から勝者へ、という上昇志向こそが、サラリーマンを辞める覚悟を持った人たちが共感出来るポイントだ。
「底辺からのスタート」という部分では彼らとは背景が異なるかもしれないが、
それでも安定した場所からの脱却を図り、経済的に、あるいは精神的に今よりも豊かな生活を送ろうとするとする人たちにとっては、共感が得られる部分が非常に多いだろう。

歌詞のテーマがリアルである。

 

J-POPでは恋愛、友情、夢など、比較的ポジティブなテーマを歌詞にすることが多い。
ネガティブなテーマもあるが、失恋しちゃった話とか会いたくて震えちゃった話とかその程度の内容だろう。
 
しかし、日本語ラップでは「お金」や「社会問題」という、J-POPではテーマにしづらいことも普通に曲にしてしまうのだ。
これが日本語ラップの大きな魅力だ。
しかも、ヒップホップには「ディスる」文化が根付いているので、様々な事象に対し批判的な切り口で曲が作り上げられていることが多い。
 
この批判的切り口というのも、共感ポイントであろう。
 
脱サラをしようとする人たちは、自分自身の現状に納得がいっていない人がほとんどだ。
現状に満足していれば、サラリーマンという安定したポジションを捨てようとはしないからだ。
そして、納得がいかない理由の多くが外的要因なのだ。
つまり、自分の属する会社の同僚であったり、上司であったり、会社の方針であったり、業界であったり、サラリーマン社会であったり、そういうものに対して、少なからず批判的な立場を持っているはずなのだ。
そのため、社会に対し批判的な立場を持つ日本語ラップというのは、脱サラをしようとする人たちが思わず共感してしまうような歌詞が非常に多いのだ。

 

プロブロガーと日本語ラッパーの共通点

 

脱サラをしようとしている人に日本語ラップの親和性が高い話はしたが、脱サラをしてプロブロガーになろうとしている人にはさらに共通点がある
ブロガーたちの使命は、たくさんの魅力的な文章を書くことだ、といっても過言ではないだろう。
多くの人に自分のブログを見てもらう為には、多くの人を惹きつける文章を書かなければならない。
ともすると、プロブロガーは言葉を生業にしているといっても過言ではないだろう。
この「言葉を生業にする」という点がラッパーたちと完全に一致しているのだ。

 

ラップの歌詞は、J-POPのように単なる物語形式ではなく、さらに"ライム"という要素が加わる。
ライムとは、連続する単語の母音を揃えること、つまり「韻を踏む」ということだ。
この、「韻を踏む」という要素が加わることで、歌詞に使用する単語を取捨選択しなければならないという難しさがある。
そして韻が踏めればokという問題でもない。
韻を踏んでいたとしても前後の文章の繋がりが自然でなければならないのだ。

 

このように、日本語ラップの歌詞というのはその他の音楽ジャンルの物語形式の歌詞と比べて作詞する難易度が非常に高い。
そのため、彼らはこの「言葉」というものを非常に大切にしている。
「日本語」そのものがテーマになっている曲もたくさんあるくらいなのだ。

 

「言葉を武器に生きる」という点で、ブロガーとラッパーは非常に似ているといえるだろう。

 

脱サラを目指す人にオススメするはま龍的日本語ラップ

 

ということで、脱サラを虎視眈々と狙っている人たちに、僕がオススメの日本語ラップを紹介しよう。
(JASRAC先生に激おこされるので歌詞は書きません。)

NORIKIYO

オススメ曲

・Go so far

 
この曲は特にオススメなのでこの曲だけ埋め込みで紹介。
(JASRAC先生に怒られたら消します。)
個人的にはこの曲がオススメ曲の中で一番共感ポイントが高い。
表現、言い回しがもう天才的だと思う。

 

般若

オススメ曲

・世界はお前が大ッ嫌い
この曲はプロブロガーを目指す人たちに特にオススメ。
般若の意図に合致するかどうかは不明だが「世界」を「読者」に置き換えるとすごいしっくりくる。
オススメだ。
 
・叶わねぇ

 この曲は、諦めた夢を再び追い求めるために脱サラをしようとしている人たちにオススメ。

アスベストが歌っている部分も非常に心に響くはずだ。

 

とりあえず今回はこんなところだ。 

脱サラ系ラップを見つけたら随時紹介していこうと思う。