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龍太郎の雑記ブログ

自動運転技術が確立しても失業が回避できるかもしれない、タクシー運転手に捧げる3つの提案。

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今、世界各国の自動車メーカーがしのぎを削り、自動運転技術の開発をしている。
そして、我が国では、東京オリンピックが開催される2020年に合わせて、自動運転車が公道を走れるようになっていることはほぼ間違いない。

 

 

同時に、自動運転車の登場により、多くのタクシー運転手が職を失うようになる、ということはもはや約束されたに等しい未来である。
しかし、自動運転技術によりタクシー運転手という職を失う危機に直面したとしても

 

生き残る術はゼロではない

 

と僕は考える。

 

そこで、タクシー運転手が生き残りをかけて、やるべき3つの行動を提案しよう。

 

※自動運転技術はまだ開発段階であり、法整備もされていないので不確定要素が非常に多い。例えば、タクシー運転手を保護するような法律ができる可能性もあるし、逆に、そもそも道路運送法が大きく変わって、人間がタクシー運転手をやること自体違法になる可能性もある。その為、この記事では、「人間がタクシー運転手を業として行うこと自体は違法にはならない」という前提でお話しさせていただく。

 

※タクシー会社に勤務するタクシー運転手だと、色々な制約があるだろう。なので、この記事ではあくまで"個人タクシー"を想定して書いている。

"運転"ではなく、"自分"を売る。

 

「目的地まで届ける」

 

というサービスは、自動運転技術が確立されればもはや売り物にならなくなるだろう。
あえて人間が運転をするタクシーに乗る理由がなくなってしまうからだ。
それでは、タクシー運転手がタクシー運転手として仕事を続けていくにはどうすればいいのだろうか。
どうすれば自分の車に乗ってもらえるようになるのだろうか。

 

ブログを書く。

 

タクシー運転手も、もはや自分というキャラクターを売り込まなければ自動運転との差別化は図れない。
目的地に送り届けるだけなら自動運転がやってくれる。
それならば、自動運転技術にはない価値を提供するしかない。

 

そこで、ブログを使って自分というキャラクターを売り込む、というのはどうだろう。
自動運転技術に、自動的にブログを書く技術まではないだろう。

 

「この運転手のタクシーに乗ってみたい」と思わせることができれば、ネット予約を中心に収益をあげることができるかもしれない。

 

「自動運転技術で失業しそうな55歳タクシー運転手の日常」

 

みたいなタイトルのブログを立ち上げれば、注目を集め、多くのファンを獲得することができるかもしれない。
それこそ

 

「年収600万円のタクシー運転手が語る、タクシー運転手が生き残るためにとるべき10の行動」

 

みたいなくっさいタイトルの記事を書いて、バズったら書籍化してもいいかもしれない。

 

ここまでくれば、もはや失業どころか1000万プレイヤーも目の前だ。

 

YouTuberになる。

 

タクシー運転手という仕事は、そもそも客を待つ待機時間が相当あるはずだ。
それならば、その時間を有効活用しない手はないだろう。
車内にカメラを設置し、待機時間に

 

「タックッシー ティービー エッビッデー♪」
「ブンブン、ハローユーチューブ」
「どうもタクシーチャンネルです」
「ついに買っちゃいました」
「ブルルシュカー」(イェーフー!
「テスラ モデルS~」

 

みたいなことをやってみるのも悪くないだろう。
乗客の許可が得られれば、乗客との目的地までの会話をアップロードしてもいいかもしれない。
試してみる価値はありそうだ。

 

Instagramを駆使する。

 

タクシー運転手をやっているならば、さまざまな地元ならではの観光スポットを通ることも少なくはないだろう。
そういった観光スポットを通るたびに車を止めて、その風景と自分の車を一緒に撮影して投稿するのだ。
そしてInstagramで写真投稿をする際、現在地も投稿に載せることができる。

 

この、写真と現在地を載せるというのがポイントだ。

 

もしすでにたくさんの地元フォロワーを獲得していたとするならば、撮影場所の付近にいる地元ユーザーから予約が入るかもしれない。
地元フォロワー以外にも、あまりメジャーではない観光スポットとかも投稿すれば、観光客からの予約が入る可能性もある。
写真+現在地
この2つは、タクシー運転手のとっては非常に強力な武器になるだろう。
タクシー運転手は、今すぐInstagramのアカウントを取得するのだ。

 

最後に

 

今回、「タクシー運転手」にフォーカスして記事を書いた。
しかし、上記の3つの提案は何もタクシー運転手だけに有効な話ではない。
人々の働き方というものは、テクノロジーの進化やグローバル化の進行により大きく変わっていくことになる。

 

そのような働き方の変化に適応するには「自分という一人の人間」を売り込んでいくことは必須になろうかと思う。
そしてまず、働き方の変化を余儀なくされるのがタクシー運転手たちである。

 

2020年はすぐそこだ。

 

上記3つのことも、ちょっと機転がきくタクシー運転手ならすでにやっているかもしれない。
レッドオーシャンになる前に、タクシー運転手たちはインターネットリテラシーを高め、上記3つの行動を開始してみてはいかがだろうか。